出版PRでブランディングする7つのメリットとは?②
- PRコンサルタント講座検定・講座

出版することによるビジネス効果はとても大きいものがあります。
ただし自費出版は売れないので、印税のもらえる商業出版を目指すべきです。
また、出版するだけではダメで、書籍のメディアPRや書店へのプロモーションなどPRにもしっかり取り組むことがビジネス
成長につながるポイントになります。
出版PR7つのメリット(その2)
④広告よりも高いコストパフォーマンス
ネット社会の浸透で情報量が飛躍的に増加し、広告の効果はとても厳しいものになっています。
テレビCMは今でも一気に商品やサービスの認知度を上げるのに有効ではありますが、億単位の費用を覚悟しなければ
なりません。これに対して、出版とPRを組み合わせた方法は比較的リーズナブルな費用で利用でき、テレビより長期間
あなたの会社を宣伝してくれる最強のPR手法と言えます。
⑤人材採用に有効
売り手市場の人材採用活動では、どの会社もいい人材を獲得するのに苦労しています。本を出せば会社説明会でパンフレット
代わりに配ることができ、会社の経営理念を理解、共感したいい人材が全国から集まります。本は人材採用ツールとして
とても有効に活用できます。
⑥社内を活性化する
本を出すことで経営者の理念や信条などが社員ひとりひとりに浸透し、会社が一丸となって強い組織になります。
さらに本のPRでトップや会社の認知度やブランド力がアップして社員のモチベーションが高まります。
⑦株式上場(IPO)
出版とPRの相乗効果でビジネスが成長軌道に乗り、売上がアップします。これにより株式上場を目指すことも可能になり、
すでに上場している場合は株価が上がります。