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広報・宣伝担当者のためのブランディングのためのPR(2)

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PRでブランドをつくるには?

前回の記事で、ブランディングと広報・PR(パブリック・リレーションズ)は、本質的には同じものだとお伝えしました。

 

 

では、どのような方法で、PRによるブランディングを実現することことができるのでしょうか?

 

まず、最も重要な点はPRの特徴の1つである

「双方向のコミニュケーション活動」

活かすことだと思います。

 

 

企業がブランディングを取り込むためには、企業とターゲットの接点全てにおいて、企業が伝えたいメッセージを伝えて良い

イメージを形作っていくことが必要です。

 

 

メディア・リレーションズの場合は、メディアがターゲットになりますが、記者や編集者との双方向のコミニケーションにより、

最終ターゲットに企業が届けたいメッセージを伝えることになります。

 

 

商品やサービスの販売、営業部署、顧客対応の窓口と、各事業部署の担当者など、あらゆる接点での対応が会社のブランドを

作っていくことになります。

 

 

SNSなどのソーシャルメディアの広がりは、この双方向のコミニュケーションを実践するメディアともいえます。

 

 

コミニケーションの基本ではありますが、自分の言いたいことだけを言うのではなく、まず相手の言うことをきちんと聞きながら、

こちらの伝えたいことを伝えていく。

 

ここで、こちらの言っていることに間違いがあれば自ら修正する。

 

これはコミニュケーションの基本でもありますが、相手を変えたければまず自分が変わる。

 

 

人と言うのは、自分のいうことをよく聞いて、理解してくれる人のことを好きになります。

 

 

これを日々実践することで、きちんと企業のメッセージを伝えファンになってもらうと言う地道な活動が、パブリック・リレーションズ

の本質であり、これがブランディングにつながることになります。

 

 

そのためには、日ごろから社員の人たちに自社のブランドの共通認識を持ってもらうためのインナーコミニュケーション(社内広報)も

とても重要な活動になるのは当然のことといえますね。

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