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広報PR・宣伝担当者のためのSNSの ソーシャルリスニング活用法

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ソーシャルリスニングの活用方法

新聞や雑誌、ウェブメディア等の露出成果は、モニター・クリッピングなどをおこないます。

 

ソーシャルメディアの場合、広報PR活動の成果を知る手段として、ソーシャルリスニングを利用するのが一般的です。

 

 

ソーシャルリスニングは、自社やブランドがウェブ上でどれだけ言及されているかを把握することが目的で、

 

 

①自社およびブランドの言及数やポジネガの分析

 

 

②競合他社の言及状況の分析

 

 

③新商品やキャンペーン等の波及効果の分析

 

 

などをおもに計測します。

 

 

計測するにはツールを利用しますが、これには無料のものと有料のものがあります。

 

 

無料のものには、Yahoo!のリアルタイム検索やGoogleのアラート機能などがあります。

 

 

これらを利用すると、自社や競合の商品やサービスなどが、ユーザーの間でどのように語られているかを知ることができます。

 

 

また、リアルタイム検索では投稿内容がポジティブなのかネガティブなのかを分析することも可能です。

 

 

ただし、計測できるのが1カ月間程度に限られます。

 

継続的にモニターするには、有料のサービスを利用する必要があります。

 

 

ソーシャルリスニングツールの活用法

ソーシャルリスニングを活用すると、SNS上で自社や自社のブランドがどのように語られているかという文脈を分析できます。

 

企業目線ではなく、生活者の視点、ユーザーが言及しているポイントを分析することで、ユーザー文脈でのコンテンツ制作や、

ユーザーが自ら話題にしてくれるようになります。

 

 

今回は、有料のサービスをご紹介します。

 

有料のツールには、国内でも何社かから提供されていますが、言及数など定量的な数字ばかりでなくポジネガ分析がより詳細にできます。

 

さらに、どのメディアやインフルエンサーが起点となって情報が波及したのかをある程度予測することができます。

 

情報拡散のパターンとしては、

 

 

①大手ウェブメディアやテレビ報道から広がる

 

 

②影響力の高いインフルエンサーやファンから広がる

 

 

③自社のソーシャルメディアの発信から広がる

 

 

などが主なものとなります。

 

 

最近では、企業の広報部門などでもウェブ上での話題化の起点や評判、論調等を継続的に分析するところが増えているようです。

 

 

ソーシャルメディアの利用がますます拡大するトレンドでは、ソーシャルリスニングをうまく活用することが求められます。

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