Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/2/lalalalagrange/web/pr-ca.jp/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/modules/aioseop_opengraph.php on line 971
広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法⑩ | 広報・PRのご相談は信頼できるPRコンサルタントに

PRCA PRコンサルタント協会

03-6869-1655

受付時間 9時〜18時(平日)

お問合せ

Useful blog
お役立ちブログ

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法⑩

  • PRコンサルタント講座検定・講座

危機発生後のフォロー活動

 

危機が発生すると、どのような場合でも企業のイメージダウンは避けられません。

 

さらに、売り上げダウンや賠償責任、財産の損失など多大なダメージを被ることになります。

 

そのためこのような影響を最小限にとどめるために、再発防止策やイメージアップのための活動が重要になります。

 

 

再発防止策は、まず全社を上げて施策の見直をおこないます。

 

具体的には、危機管理委員会やマニュアル、事前のトレーニングが十分に機能したかなど。

 

その上で、改善策を立て再発の防止策を整備することになります。

 

また、イメージアップのためのコミュニケーションプログラムは、具体的なアクションを立案し、メディアなどを通じて社会に公表していきます。

 

 

さらに実施後の取り組みや成果などを定期的に発表することで、損なわれた企業イメージの回復をはかっていきます。

 

危機やリスク発生によるイメージダウンもこのイメージ回復のコミュニケーション活動でダメージを早期に回復することが可能になります。

 

 

 

 

 

危機発生後のお詫び広告のポイント

 

不良な商品等が出荷された場合に、製品の回収(リコール)を行う場合があります。

 

リコールのケースでは、緊急の記者会見をおこない報道による告知をするとともに、全国紙や地方紙などにお詫び広告(謹告)をおこないます。

 

 

全国紙の社会面などで

 

「発火の恐れがあるので下記製品の回収を行っています。」

 

などの広告を見たこともあるでしょう。

 

 

リコールの場合の広告(謹告)はパターンが決まっているので事例を参考に出稿します。

 

企業の不祥事が発生した場合のお詫び広告は、

 

①謝罪の表明

 

②現状の解説

 

③原因の究明

 

④責任の表明

 

⑤再発防止策

 

などは基本的に盛り込むことが必要です。

 

 

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法①

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法②

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法③

 

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法④

 

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法⑤

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法⑥

 

 

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法⑦

 

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法⑧

http://pr-ca.jp/blog/pr200/

 

PR Consutant Support

PRコンサルタント向け講座

PRスキル検定

PRスキル検定

2018.7.1

PRのスキルは非常に幅が広く、かつ細かいノウハウがたくさんあるので、本などを読んでもなかなか全体を掴みきれません。

PRスキル検定は、そんな悩みを持つ広報・PRに関わる人たちに、1日1問楽しみながら問題に回答していくことで、新しいノウハウの獲得、忘れていたスキルの再確認、最新情報のアップデート等が可能となります。

PRスキル検定

PRスキル検定

2018.7.1

PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明PRスキル検定についての説明

関連の人気記事

おすすめの記事

ページトップへ