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インタビューや記者発表で使える想定問答集(Q&A)のつくり方 | 広報・PRのご相談は信頼できるPRコンサルタントに

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広報・宣伝担当者のためのインタビューや記者発表で使える想定問答集(Q&A)のつくり方①

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想定問答集(Q&A)のつくり方(1)

記者発表や個別インタビューなどで質問を受けることが想定される場面に想定問答集(Q&A)を準備します。

 

特に質問作成する能力(Q作成能力)を磨く事は、広報・PR能力の向上につながります。想定問答集を作るにはまず、

できるだけ多くのQを出すことが重要です。あまり深く考えないでとにかく数を出す事を重視しましょう。

 

ある程度数が出たところで重複した質問などを整理します。そして質問を3つぐらいに分けましょう。

 

①ポジティブ
 
 聞かれなくてもこちらから積極的に発言する内容(キーメッセージ)

 

②ニュートラル

 聞かれたら言うべきこと。聞かれなければ基本的には回答しないこと。

 

③ネガティブ

 聞かれても回答しない項目。

 

 

質問がまとまったら、対象の各部署に配布して回答するようお願いします。

 

 

この時、期限付きでお願いすることがポイントです。

 

 

また、追加の質問質問などもあれば出してもらうと良いでしょう。

 

各部署から回答案が上がってきたら、経営層や部署間の食い違いを調整します。

 

 

特に③のネガティブな内容についてはコメントの出し方に注意が必要です。

 

はっきりと断定していいにくいことも多いので、聞かれた場合には言えない理由をきちんと述べることが重要です。

 

 

例えば、契約先企業との守秘義務のだめ、などはっきりと伝えてノーコメント避けましょう。

 

曖昧な表現や回答は、記者の疑念を招くことになるので明確な表現で、数字なども正確に伝えましょう。

 

 

必要に応じて、弁護士や外部の専門家のチェックも入れるとより安心です。

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