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広報宣伝担当者・PRパーソンが知っておきたい雑誌メディアの特長とは?

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雑誌メディアの特長とは
 

新聞やテレビから報道されるニュースが一次情報で、週刊誌や月刊誌など雑誌に掲載される記事は、より詳細に独自の

視点で深く伝える二次情報になります。

詳報性、解説性、娯楽性などが雑誌メディアの特徴といえます。

また、新聞やテレビと比べて速報性は劣るものの、ストーリー性のある内容の記事が多く、読者の手元にも長くおかれ

浸透力や波及力などは勝ります。雑誌は発行サイクル別に、週刊誌(隔週週刊誌)、月刊誌、季刊誌などがあります。

 

またカテゴリー別には、下記のようなものがあります。

 

(1)一般週刊誌
  
・雑誌社系
週刊文春、週刊新潮、週刊現代、週刊ポスト

 

・新聞社系
週刊朝日、サンデー毎日、AERA、SPA! 

 

・写真週刊誌
FRIDAY、FLASH

 ⇒文春、新潮はシニア、現代、ポストは40代中心が読者の中心。
  AERAやSPA!はグラビア系雑誌でAERAは働く女性、SPA!は30代男性が主要読者層となっている。

   

 
(2)女性週刊誌

  女性セブン、女性自身、週刊女性

 ⇒ニュースやファッション、ゴシップまで幅広いテーマを扱う。各雑誌ごとに読者の年齢層が異なり棲み分けしている。

 

(3)総合月刊誌

文藝春秋、中央公論、WILL など

 ⇒オピニオン中心の硬派な月刊誌。

  大部分が外部の評論家や専門家などの寄稿で構成。主要読者は社会問題に関心の高い50代以上のインテリ層。

 

(4)ビジネス誌

  日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、週刊エコノミスト など

  ⇒発行部数は日経ビジネスが約20万部で最大で読者層は経営層を中心。東洋経済はオンラインのPVが突出して影響力が高い。
    
  

(5)トレンド誌

   日経トレンディ、DIME、モノ・マガジンなど

 

 

(6)生活情報誌

   オレンジページ、ESSE、レタスクラブなど

   ⇒日常生活に密着したテーマで主婦や既婚女性が読者の中心。サイト会員や読者もいる。

 

 

(7)女性誌・男性誌

  
   それぞれ年代やテーマによって様々な雑誌がある。
   
 

(8)その他

   ファッションや育児、各種趣味系からタウン誌などまで様々な雑誌がある。  

 

 

このように雑誌は、多様なテーマとセグメントされた読者層により特徴づけられたメディアといえます。

 

 

 

雑誌の編集体制とは?
 

雑誌の場合、雑誌の特性や出版社によって編集体制も様々ですが、雑誌の編集方針やどんな企画にするかの決定権は編集長にあります。

編集長の下に、副編集長、デスク、編集者(記者)と言う構成になっているのが基本です。 

編集長は、雑誌の内容への責任だけでなく予算の管理や広告、販売などにも目配りをしています。

 

 

特に重要な仕事としては、

 

①特集企画などテーマの決定

 

②タイトルづけ

 

③トラブル処理

 

などがあります。

 

 

雑誌編集の場合は、多くの読者を獲得して販売を拡大することが必要になるので、企画の内容とともに広告などのタイトル

作りなどもとても重要な仕事になるわけです。

 

また、特に週刊誌などでは、謝罪や抗議、裁判等への対応なども必要になることがあります。

副編集長は、その名の通り編集長の補佐役で、編集長の手が回らない記事のチェック、進行管理などをサポートします。

 

デスクは特集やグラビア、連載やコラムなどページ別のチームの責任者です。

チームの編集スタッフや記者等を統率するほか、自らも取材などを行います。

そして、編集者や記者は雑誌作りの実際の作り手で、企画や取材、記事の執筆やレイアウトの構成などを担当します。

 

また、実際の取材や執筆は外部のライターが担当することも多いです。

 

週刊誌等では、取材した記者が原稿執筆までおこなう場合と、取材する記者(データマン)のデータをもとに記事をまとめる

アンカーマンに分かれている場合もあります。

 

 

 

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