広報宣伝担当者・PRパーソンが知っておきたいテレビ番組へのアプローチ方法とは?
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テレビ番組へのアプローチ方法(まとめ)
報道や情報番組以外のバラエティー等は取材協力という形で、ロケ地としての協力、物品やプレゼントの提供などの方法もあります。
また、情報の提供先はテレビ局のディレクター以外に、外部の制作会社やリサーチャー、放送作家なども対象になります。
5G時代にはテレビが終わるという予測もありますが、逆に今テレビとSNSとの連携によるPR効果に注目が集まっています。
今後はむしろ新聞や雑誌、テレビなどオールドメディアのコンテンツはSNSの広がりでより価値が高まるのではないでしょうか。
つまり広報担当者やPRパーソンは、ネット時代はこれまで以上にマスメディアへのアプローチも重視するべきなのです。
■テレビへのアプローチ方法
①報道
・記者クラブや各メディアへリリース
・記者発表会やPRイベント等への誘致
②情報番組
・各番組の個別アプローチ(テレビ向けリリースや企画提案書)
③地方局
・絵になるニュースやイベントの誘致(ニュース価値次第で全国放映も)
④その他
・制作会社
・リサーチャー
・放送作家など