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広報PR・宣伝担当者のためのスマホとテレビが増加したメディア接触時間調査

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メディア接触時間でテレビが増加した理由とは?  

先日、ある大手の広告代理店の調査データで現在のメディア視聴の傾向と言う内容が公開されました。

 

対象は東京在住者のようでしたが、いまのメディア接触の大まかな傾向がつかめます。

 

 

 

①テレビとスマホの視聴時間が最も多い(合わせて約7割)

 

②テレビは今年になって上昇に転じた

 

③ウェブはスマホが圧倒的でパソコンは下降気味

 

④新聞・雑誌は堅調

 

⑤アナログとデジタルの比率は1:1

 

 

結果数字の対象地域が東京だけなので、全国的な傾向とは若干ズレがあるかもしれないですが、現在の国内のメディアの視聴の

傾向を表しているものと思われます。

 

「スマホを片手にテレビをながら視聴している」

 

今この記事を書いている自分自身も、その状態なのですが、まさにこれが現代人のメディア接触の典型とも言えるのではないかと思います。

 

2020年の5Gスタートで、スマホでテレビと遜色ない映像が見られるようになることで、さらにスマホの視聴時間が伸びるかもしれません。

 

ただ、全体的には、これまでのデジタルの勢いも落ち着いて、アナログとのバランスが取れてきたというのが印象です。

 

 

先日雑誌ののインタビューに読売グループ代表主筆の渡辺恒雄が出てましたが、こんな時代なのに読売は儲かってしょうがない

(内部留保は毎年100億)と言ってました。

 

スマホも1種の中毒のようなもので、もっと接触時間を減らしたいと思っている人が多いというデータも印象的でした。

 

このデータから、広報・宣伝担当者は、アナログ、デジタルに偏らずターゲットに応じたバランスのとれたメディア戦略が必要

だと改めて感じました。

 

※調査出典:博報堂DYメディアパートナーズ「メディア定点調査2019」時系列分析

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