広報・宣伝担当者が日経新聞に記事掲載を狙うためのPRの基礎知識②
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日経新聞に取り上げてもらう方法とは?
やはり日経に取り上げてもらうことは、広報とって重要な業務のひとつになるでしょう。
日経に取り上げてもらう方法に様々な方法がありますが、おもなものを上げると以下のようなものがあります。
①担当記者を特定して直接アプローチ
⇒署名記事を調べるか同業他社の広報に聞くなど
②日経の専門メディアから狙う
⇒日経産業新聞やMJなど日経本紙ではなく専門媒体は記事が掲載されやすく、テレビや雑誌等への波及効果も大きい。
記者は本紙と同じ。
③まずネットから
⇒日経産業新聞やMJ等と同様に、まず「ネットだけでもいいので」と持ちかけると記事が掲載されやすい。
日経に記事を掲載されたことがない企業は、まずは実績づくりからというスタンスで。
④企業ニュースが少ない時期を狙う
⇒日経に限ったことではないが、お盆の頃は「夏枯れ」と呼ばれ企業関連のニュースが減るので、こういった時期に情報提供すれば記事が掲載されやすい。
みなさんも工夫して日経新聞の記事掲載を狙っていきましょう。