ウェブPRのポイントは意外とアナログ?
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ウェブメディアはSNSとの連動が基本になってきており、ポータルサイトやキュレーションへの転載での露出機会
も増えています。
新聞記者なども、SNSで話題になっているものを取材することが増えているので、1次メディアとしての役割が
増しています。
ただし、記者や編集者の人数は少ないメディアが多いのが現状です。
Yahoo!ニュースやスマートニュース、グノシーなどキュレーションポータルと言われるサイトの影響力は非常に高いです。
これらは自社で記事を作ってるわけではないので、引用元のメディアを調べてニュースリリースや個別アプローチで
記事掲載をはかることになります。
ただし、IT 系メディアは、一般のマスメディアのように、編集部の電話番号などの記載がされていないことが多く、
記者の人数も少ないので、広報などに対応している時間をあまりとることができません。
編集者とは、
(1)知人からの紹介
(2)ツイッターやフェイスブックでアプローチする
(3)マスコミとの交流会などイベントで名刺交換する
などの方法で知り合いになり、許可を取って名刺の個人メールにリリースを送ることで記事化の確率がかなりアップします。