ネットで情報を拡散させるポイントとは?
- PRコンサルタント講座検定・講座

ネットで情報が拡散されるには、発信するコンテンツが
「賛否両論」
を生むことがポイントです。
事例のひとつとして、新しいジャポニカ学習帳から「虫の写真が消えた」という記事がネット上で話題となりテレビでも
報道されたものがありました。昆虫採集などをしない都会育ちの子供が増え、虫を気持ち悪いと感じる子供が増えたため
ということです。
これなどまさに社会で「賛否両論」を生み出す恰好のネタとなり、結果として、ジャポニカ学習帳に注目が集まるという
PR効果の高い施策となりました。
アルマーニの制服を採用した銀座の小学校は、賛否両論を生んでも、イメージをダウンさせているのでこちらはNGの事例ですね。