あなたがテレビのコメンテーターになるまでのプロセスとは?(3)
- PRコンサルタント講座検定・講座

さて、今回はテーマの3回目、最終回です。
いよいよあなたがテレビのコメンテーターになって、ご自身のブランディングとビジネスの成長を加速させていきます。
ひとまずここまでのプロセスを振り返ってみると
<ファーストステップ>
①ブログやYouTube、SNS等から情報発信(ブランディングを意識する)
②比較的掲載が容易なメディアに露出する (ウェブメディアや専門誌など)
③新聞や雑誌など一般メディアに露出する
<セカンドステップ>
④ラジオ番組などから出演のオファーが来る
⑤BSやCSなどの番組から出演依頼が来る (スポットで評価が高ければレギュラーも)
ここまでくると、キー局から出演のオファーが来るのも時間の問題です。
①から⑤により特定分野の専門家等としての知名度が上がってくることで、まずは電話取材などの声がかかることが多いようです。
⑥キー局のテレビ番組から電話取材を受ける
これは、あなたの専門分野に関係する事件や事故、話題などが上がったときに、テレビのリサーチャーなどがコメントをくれる
専門家をネットなどで探してくるためです。
そしていよいよ、
⑦情報番組等のコメンテーターとして出演依頼を受ける
まずは、スポットで出演依頼が来て、番組出演の評価が高いと
⑧情報番組のレギュラーコメンテーター
ということになります。
まれにではありますが、さらに評価が高く人気が出れば番組を任されることも、、、。
⑦や⑧まで来るのに人にもよりますが、3年から5年程度かかるとみたほうがいいと思います。
ただし、この①から⑧までのステップを大幅にショートカットできる方法があります。
それは、、、出版をしてベストセラーになることです。
あなたの本がベストセラーになると、いきなり大手メディアからの取材やテレビ出演の依頼が来たりすることがあります。
ただし、ただ本を出しただけではダメです。