広報・宣伝担当者のためのメディアに取材を依頼する効果的な方法とは?
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記者に取材を依頼する効果的な方法には?
記者と言うのは、基本的に自分だけの独自のネタをいつも探しています。
いわゆる「特ダネ」は記者にとって最高の勲章ともいえるのです。
企業側から取材要請をする場合、ニュース価値の高いネタを最適なメディアに売り込むことになり、一種のリークとも言えます。
取材依頼のステップは大まかに
Step1: 取材依頼書(取材提案書)制作する
Step2: 担当記者に連絡をする(電話)
Step3: 取材依頼書を送る(メール、ファックス等)
Step4:取材OKの場合 → 取材のセッティング
取材NGの場合 → 別のメディアに提案する
となります。
step2と3は順番が入れ替わっても構いません。
Step2の担当者に連絡する場合、付き合いのある記者であれば話しやすいと思いますが、知り合いの記者がいない場合は、
直接編集局に電話をしましょう。
「このようなテーマで取材していただけないかと思いますがいかがでしょうか?」
みたいな話し方で了解をもらったら取材依頼書を送ればいいです。
直接デスクにつないでもらって内容を話しても構いません、
その場合、内容に興味を持ってもらえれば、担当の記者を紹介してくれます。