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広報担当者・PRパーソンのためのパブリック・リレーションズ(PR)戦略④

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パブリック・リレーションズ戦略(7) <ステップ5> PRプログラムの作成

 

PR戦略の策定の後に、PRプログラムの作成を行います。

 

PRプログラムは、PR戦略の方針に沿って作られオーダーメイドになります。

 

ターゲット別にキーメッセージを設定したり、時間軸に沿ってメディア・リレーションズやその他のリレーションズの具体的に実施する内容をまとめていきます。

 

実施スケジュールは、効果測定によるフィードバックを考慮して1年単位で検討するのは良いようです。

 

以下、井之上パブリックリレーションズの井之上喬氏が指摘するPRプログラム作成のための留意点になります。

 

①具体的かつ実現性のあるプログラム

 

実行すべき内容が具体的かつ明確で、実行可能な内容であること。

 

 

②実施スケジュールの作成

 

PR戦略に沿ったプログラムは複数あるのが一般的で、その優先順位の高いプログラムを中心に時期とタイミングの調整をしていく。

 

 

③予算計画

 

決められた予算枠の中で最大限の効果を得られるようなプランを作成する。

 

 

④役割分担

 

各PRプログラムを実施する段階で誰が担当するかを明確にしておく。(PR会社と協業する場合も同様)

 

 

⑤担当窓口の明確化

 

PRエージェンシーなど外部と協業する場合は、お互いの窓口となる担当者を決めて情報の混乱を防ぐことが必要である。

 

 

パブリック・リレーションズ戦略(8) <ステップ6> PRプログラムの実施

PRプログラムを作成した後は、実際に実行の段階に入ります。

 

基本的にはPRプログラムの中で組んだスケジュールに沿って実施していきます。

 

メディア・リレーションズあれば、ニュースリリースや記者発表、ブリーフィングなどを計画的に実施していきます。

 

 

ただし、当初立案したスケジュール固定したものではなく、状況に応じて臨機応変に対応していくことも必要です。

 

たとえば、メディアの理解が不足していると感じられた場合は、当初の予定にないプレスカンファレンスを実施する。

 

 

また、実施した記者発表会の報道が当初の予定よりも少なかった場合などは、個別インタビューの設定やブリーフィングを実施したりする。

 

など、逐次カバーしたりすることも必要になまります。

 

 

さらに重要なのは、実行にあたってコミュニケーションと行動がリンクしていることです。

 

これがパブリック・リレーションズ(PR)と事業活動との相乗効果を生み出すカギとなります。

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