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広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法③

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リスクの洗い出しのポイント

自社の中にどのようなリスクがあるかを明確にするためにリスクの洗い出しを行います。

 

まず社内の部長クラスなど主要ポストについている人たちにヒアリングを実施していきます。

 

これを「リスク・オーディット」と言います。

 

これにより社内にあるリスクを大まかにつかむとともに、リスクを種類ごとに区分けしていきます。

 

たとえば、

 

①業務リスク

 
事業活動をおこなう上で生じるリスク

 

例)訴訟、情報漏洩、製品事故、法律改正など

 

 

②営業リスク

 

営業活動をおこなう上で生じるリスク

 

例)売り上げ、利益の減少、競合の増加など

 

 

③人的リスク

 

人や組織に関係するリスク

 

例)内部告発、パワハラなど

 

 

④社会的リスク

 

災害や政変など予防が困難なリスク

 

例)地震、台風、新型コロナ、米中摩擦など

 

 

この作業によって自社におけるリスクにはどのような種類のものがあり、どんなものが多いのかが明確になります。

 

 

危機管理マニュアル制作のポイント

今回は前回に引き続いて、リスク管理のための3ステップのステップ1「平常の危機管理の危機管理」の

②危機管理マニアルの制作

ついて解説します。

 

 

危機管理マニュアルを制作する目的としては、

 

①危機管理の重要性を社内に浸透させる

 

②会社の危機管理のガイドラインを示す

 

③危機管理の知識とノウハウの提供

 

などが上げられます。

 

 

マニュアルの内容としては、危機管理に関する解説と事例紹介などがおもなものになります。

危機管理に関する解説では、リスクの種類や分類、リスクがもたらすダメージや危機発生時の対応、緊急記者会見などメディア対応等について説明します。

 

 

また、自社のリスクや危機管理の体制等についても解説しておきます。

 

 

事例紹介では自社でこれまで経験したリスクや将来発生する可能性のある潜在リスクなどリスクの洗い出しをした中からテーマを選びます。

 

その中から緊急性の高い順にリストアップして具体的な対応策などを解説します。

 

 

このような事例(ケーススタディー)を豊富に入れることで、実際のリスクに対する現実感が増し、危機発生時の具体的な行動につなげることができます。

 

 

また、マニュアルの構成はできるだけ簡潔に写真やイラストなどを豊富に盛り込むことでより読みやすいものにする工夫も必要です。

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法①

広報担当者のための危機管理(リスク対策)とメディアへの効果的な対応方法②

http://pr-ca.jp/blog/pr194/

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