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広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方⑧ | 広報・PRのご相談は信頼できるPRコンサルタントに

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広報・宣伝担当者のための失敗しないPR会社の選び方⑧

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失敗しない!PR会社の選び方(14) ~PR会社への不満と対策②~

前回に引き続き、PR会社に対する不満や悩みに対する対策についてお伝えします。

 

●クライアントの事を勉強していない

 

これは基本的な問題でもありますが、PR会社によってはスタッフ1人が担当するクライアントの数が多く、

1社ごとの情報収集が時間的になかなか取れないと言う場合もある思います。また、企業側の情報提供が

不足していると言う場合もあるので、その辺は疑問を感じたら責任者や担当者と率直に話し合ってみるこ

とをお勧めします。

 

●スキルが低い

 

教育体制が整っていないPR会社では、メディア・リレーションズなどもかなりレベルの低い状態で行って

いることも多いようです。担当者のスキルアップを支援している体制を確認しましょう。

 

●費用対効果が不透明

 

報道の露出数や広告換算費以外の成果指標を一緒に検討できるようなPR会社や担当者を見つけましょう。

 

●クリエイティビティが不足する

 

広告会社と比べて、PR会社にはクリエイティビティが不足すると感じられることも多いようです。PR会社

のクリエイティビティとは、一言でいうとニュースをつくる能力です。この発想力があるかどうかを見極め

ことが重要になります。

 

 

 

失敗しない!PR会社の選び方(15) ~理想的なパートナーの条件とは?~

事業会社の広報とPR会社、両方を経験したベテラン広報パーソンのコメントに、とても印象的なものがあった

のでご紹介します。(以下一部引用)

 

     ※※※

 

PR会社と契約している多くの企業は、パブリシティの獲得やメディア人脈等のリレーション、など結局は報道の

露出量や広告換算額などでパフォーマンスを評価しているところが多い。

 

しかし、実際に企業側から大きな信頼を得て、長期間良い関係を築いているPR会社は、メディアでの露出や人脈

だけで評価されていないと感じる。

 

    ※※※

 

というものです。

 

確かに、一部の大企業以外でPR会社と契約する企業では、広報の体制が不十分で、専任担当が1名と言うこと

珍しくありません。

 

このような状況の中で、企業の社内事情をしっかり把握した上で、適切なアドバイスや指摘を与えてくれる。

 

場合によっては、企業の上長にも問題点や課題の指摘等を進言してくれる。

 

など、普段からの業務サポートでの結果も含めて、このPR会社、この担当者の言うことならと信頼を得ている。

 

単なる御用聞きやパブ屋ではなく、多少耳の痛いことでも言ってくれるなど、本当に役立つアドバイスやサポート

をしてくれるPR会社こそ、長期間にわたって企業の本当のパートナーになれる可能性があるのだと思います。

 

さらに、新しいトレンドの知見、最新のPR手法や他社の事例、マーケティング視点での提案力やデジタル知識の

豊富さなども今後特に求められることになるでしょう。

 

そして、PRコンサルタントとして企業側の課題を的確に把握できる能力と解決策の提示等ができると理想的です。

 

 

以上の視点を参考に、本当の意味で御社のパートナーが見つかることを願っています。

 

広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方①

広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方②

広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方③

広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方④

広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方⑤

広報・宣伝担当者のための 失敗しないPR会社の選び方⑥

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